私たち人間の体内には、血管が張りめぐらされています。

血管は文字通り血が通る管のことで、人間の血管をすべて取り出して
1本の直線にすると、約10万キロメートルで、これは実に地球2周
半分もの長さがあるそうなんです。

当然ながら、血管は人間が生きていく上で欠かせない重要な器官です。

よく、血管が細いと採血がしずらい、などと言われますがそれ以外に
将来何かの病気になってしまう可能性が上がってしまうかもしれません。

血管が細いということは、太い場合よりも血の通り道が狭いという
ことになり、動脈硬化を起こしやすいと言えます。

動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞など死因に直結する大病の原因の1つです。

ほかにも、高血圧や脂質異常症(高脂血症)、虚血性心疾患や大動脈瘤
脳卒中や腎硬化症、狭心症といった重い病気・命にかかわる病気が
目白押しです。

今日は、血管を太くする方法を見つけましょう!

血管を太くする2つの方法

1、運動をする

血管が細い原因は、持って生まれたものと、もう一つは運動不足です。

一見、運動と血管の太さはまったく関係がないように思えますが
とても深い関係にあるのです。

キーワードは「筋肉」です。

人は、運動に限らず動くときには筋肉を使って体を動かします。
筋肉があるところには必ず血管が通っていて、筋肉が動くことで
血管が刺激され、血流が活発になります。

血流が日常的に順調にあることで、細くなるのを防ぎます。

また、心臓から血液を送る・戻す動きを支えるのも筋肉です。

筋肉量が少ない(=運動不足)だとこのはたらきが弱く、血管の拡張
が少なく、血行不良が続いて血管が細くなってしまいます。

「運動は健康に良い」と一般的に言われていますが、こういった
基本的かつ重要なはたらきをサポートする効果もある、と理解
していただければ、幸いです。

2、DHA・EPAを摂る

DHA・EPAは、サンマやアジ、イワシなどの青魚に多く含まれる
成分です。

これらは中性脂肪やコレステロール、血圧を下げて血液をサラサラに
する効果があります。血液がサラサラであれば、血流がスムーズで
血管の中に脂肪や老廃物が溜まりにくくなります。

血流が順調であれば、血管を太く良い状態で保つことができます。

1日1回は青魚を摂るのが理想的です。

ですが、これがなかなかむずかしいことっだったりします。そんな
方におススメなのが、サプリの摂取です。

「きなり」というサプリには1日分4粒中にDHAとEPAが合わせて
500mgも含まれています。これは、クロマグロの刺身約5人前に
相当します。

魚が苦手な方や、生活スタイル上、外食が多くなってしまうという方に
とくにサプリの摂取はおススメしたいです。

血管を太く・丈夫にする食べ物

血管を太くする方法でも出てきましたが、おススメは青魚です。
コレステロールを下げ、血流・血液の質を改善します。火を通す料理
よりも刺身で丸ごと食べる方が、よりふんだんに摂取することができます。

サンマやブリ、イワシなどがおススメです。

野菜

バランス良く、なるべく多くの種類を毎日摂ることが大切です。

なかでもニンジンには、βカロチンという成分が含まれています。
これは、コレステロールを下げ血液をサラサラにする作用があります。

タマネギに含まれるケルセチンという成分も、血液サラサラ効果があります。

海藻

ワカメやノリ、ヒジキなどがおススメです。

血液をキレイにして、血管のはたらきを安定させたり、血圧を上げる
原因物質の排出や動脈硬化の予防効果が期待できます。

まとめ

血管や血液は、24時間365日休むことなくあなたの健康を支え
続けています。こう考えると、姿は見えないですが血管や血液などが
とても健気でかわいらしく思えませんか?(笑)

こんなひたむきな血管に、運動や食事の習慣を改善して、ぜひ少しでも
パワーをあげてあげてください!